長沼町の湧水スポット「馬追の名水」!自然の恵みたっぷりの美味しい水をいただこう!

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前回は‥

前回伺ったのは、長沼町のスープカレー屋さん「CURRY&CAFE 晴れの日」。昆布だしの効いた野菜たっぷりなスープカレーをいただきました!あっさりでサラサラなスープはとても優しい味で、お腹も心も満たされました!6席しかない小さなお店ですので、時間によっては並ぶことも覚悟した方がいいかも知れません。隣には野菜直売所「夢きらら」さんもオープンしていましたので、合わせて訪ねて見るのも良いかも知れませんね。

畑に囲まれたカフェ!長沼町の「CURRY&CAFE 晴れの日」さんで新鮮野菜のスープカレー!
今回は長沼町へドライブに!今回伺ったのは、札幌市から程近い「長沼町」。天気がとても良かったので、特段目的もなく車を走らせました。札幌を11時くらいに出発して...

 

長沼町の湧水スポットへ寄り道!

ここで本日の最終的な目的地を北広島市に決定!
北広島市は、北海道の道南以北で初めて稲作を実現させた「寒地稲作発祥の地」であり、またあの有明な「クラーク博士」「ボーイズ・ビー・アンビシャス」という言葉を残した地でもあります。長沼町にある「晴れの日」さんを後にし北広島市へ車を走らせましたが、その前に食後のスイーツを食べるために由仁町へ寄り道。由仁町へ向かう途中で、何だか見覚えのある光景に出会いました。あれ、ここはもしかして前に来たことあったかな‥?と思い、とある場所に寄ってみることにしました。

 

「馬追の名水」!

長沼町の湧水スポット「馬追の名水」
以前このブログの前身である旧ブログでご紹介したことがありましたが、それが2010年のこと。それから約8年が経過した今回、馬追の名水に久しぶりに訪問できました!今回は、この馬追の名水をご紹介します!

 

馬追の名水は、キャンプ場や「長沼温泉」などが集まった長沼町の施設「マオイオートランド」から程近くにあります。マオイオートランドから向かう場合は、敷地内を南側の出入口から出て左折し「DHC長沼工場」の前を通り過ぎます。すぐ先に青看板が見えてきますが、左折で「長沼分屯基地」、右折で「由仁町」へと続く「道道1008号線」へと続きます。ここを右左折せず、直進して下さい。突き当たりまで車を走らせると「馬追の名水」が見えてきます。詳しい場所は下の地図で確認をお願いします。なお道道1008号線沿いには、名前を聞いたことのある人も多いと思われる「ハイジ牧場」がありますので、ハイジ牧場を目印にしても良いかも知れません。

馬追の名水には、10台くらいは停めることができそうな駐車場もありました。駐車場から取水場までの距離は徒歩1分もかからないくらいで、汲んだ水の運搬もラクラクです。訪問時には1組3名の方が水を汲んでいました。

 

馬追の名水を味わってみよう!

取水口は全部で5ヶ所ありました。
メインの取水口が3ヶ所と、その手前にある2又の取水口が2ヶ所。訪問時は前のお客さんが1組で5ヶ所全てを使用していたため、なかなか飲むことができませんでした‥。それもそのはず、それぞれ水量が多くはないので、タンク1つが満タンになるまで結構時間がかかる様です。タンク1つに5分くらいかかっていたかな?全部使いたくなる気持ちも分かります。

やっと空いた2又の取水口は本当に水がチョロチョロとしかでていなく、500mmのペットボトルが満タンになるまで1~2分かかるくらい‥。水量が足りないので、水道管の上半分は空洞になっているくらいです。そのため、水道管が若干黒く汚れていた場所もありました。飲用する前には、一度水道管を洗った方が良いかも知れません。

 

水量が多くないのは、水源からの湧出量が少なくなってきているからの様です。水量は更に年々減っているそうで、取水口も水が流しっぱなしにはなっていなく、一度タンクに溜まった水をレバーをひねって流していました。夜間給水も禁止していて、取水時間は7時~19時まで。資源を守るのも一苦労ですね。 施設維持のため仕方がない所です。

なお馬追の名水は公営の取水場ではなく、私営の取水場となり個人の私有地にあります。この場所から水が湧いている訳ではなく、土地所有者の石尾さんという方が、更に4km先にある水源から水を引っ張ってきているそうです!土地の所有者さんと地元の名水友の会の方が無償でこの取水場を管理していますが、現地看板によると施設の維持・管理に必要な費用が不足しているとのこと。募金箱が設置してあり、使用毎に応分の募金をお願いしますと記載してありました。確かに若干荒れてる感は否めないので、施設利用の際にはご協力をお願いします。

 

馬追の名水について、より詳しく知ってみよう!

こちらは馬追の名水情報板。馬追の名水10周年を記念して、2003年に建てられた掲示板なのだそうです。掲示板には昔の新聞の切り抜きや、水質情報などが掲示されていました。

 

左には、2003年に北海道新聞で馬追の名水が紹介された際の切り抜きが貼っていました。土地の所有者石尾さんが自家用に引いていた湧水を一般開放したことが始まりだとか、マナーの悪い客への対策や施設維持管理のために2003年時点で計200万円がかかっていることなどが書かれていました。

その他は、利用者アンケートなどでした。

 

敷地内でのマナーに関しての記載もありました。私有地で水を汲ませていただいている以上、必ず抑えておきたいところですので、以下に記載します。全て当たり前のことが書かれていましたが、行かれる際には必ずマナーを守ってのご利用をお願いします。

  • ゴミを投げないで下さい。
  • 灰皿をご持参していない方以外は禁煙です。
  • 犬や猫などを連れて水汲み場に入らないで下さい。
  • 捨て猫・捨て犬や、犬猫の糞尿の入った砂を駐車場に投げていく行為の禁止。

 

左側の図面には、馬追の名水が源水からどのように引かれているかが描かれていました。どうやら取水場の手前に10トンの第2水槽があり、そこに溜まった水を汲むことができる様子。手前には水量調整弁があり、水の取水量を調整している様です。なお先ほどわたしが水を汲んだ2又の取水口は、オーバーフローパイプだったよう。要は水槽から溢れた水を逃がすためのパイプだった様です。どおりで水量が弱い訳でした‥。

中央・右には、平成21年・平成24年に行われた水質検査の結果が貼られていました。どちらも水質基準に適合するとのことの様でした。

 

左の2013年の北海道新聞の切り抜きには、馬追の名水を整備し一般開放した土地の所有者石尾さんが85歳でお亡くなりになったという記事が書かれていました。現在は石尾さんのご長男さんがその意志を引き継ぎ、この名水を守っているそうです。

 

次に向かったのは‥

札幌からも程近い長沼町の湧水スポット「馬追の名水」。ちょっと荒れてる感じは否めなかったですが、馬追山のふもとにあるという最高のロケーションは、たっぷりな自然に囲まれ終始心地が良かったです。私有地にある取水場なので、訪問の際にはマナーを守り、取水口を独占せず、キレイに使いましょう。さて次こそは、スイーツを食べるために由仁町に向かいました。

<次の目的地>
準備中

 

 

【 馬追の名水 】

住所:長沼町東8線北3番地
時間:7時~17時まで

※ 生水のため、引用は自己責任でお願いします。



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