洞爺湖唯一の水の出口!「壮瞥滝」は気軽に行けて見ごたえ抜群なヒーリングスポット!

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前回は‥

豊浦町で実施された18年度の「サケ網オーナー制度」。1口50000円を支払うことで、最終的にサケのオス・メス(イクラ入り)1匹ずつをいただける上に、2回実施される各体験にも参加できる制度です。前回は「稚魚放流体験会」に参加のため、豊浦町を訪問。数千・数万匹のサケの稚魚が放流される様子に、ただただ圧倒されました‥。(さすがにサケは未だですが‥)試食会も行われ、豊浦沖であがったサクラマスマツカワガレイに、豊浦町の養殖ホタテ、豊浦町産のイチゴ「宝交早生」などをお腹一杯いただきました!とても充実した内容で楽しかったし、またとても勉強にもなりました。

経緯(いきさつ)昨年2017年に参加させていただいたのは、胆振地方にある「豊浦町」で行われた「ホタテオーナー制度」。1口30000円を支払うことで、ホタテの...

 

壮瞥町へ移動!壮瞥滝に行ってきました!

体験会はお昼くらいで終了。
せっかくここまで来たのに、そのまま札幌に帰るわたし達ではありません。夕方まで豊浦町のとなりにある「壮瞥町」「洞爺湖町」をフラッと見て回ることにしました!何度も訪れている町ですが、壮瞥町に立ち寄った際に必ず伺うのが、今回ご紹介する「壮瞥滝」!滝に行くまで気持ち良く森林浴ができ、また水飛沫がかかるほど滝の近くに行くことができる、マイナスイオンたっぷりのスポット。気軽に行くことができるという意味では、道央の滝の中でもかなり好きな場所の1つです。

 

壮瞥滝の場所ですが、壮瞥町を走る「国道453号線」通称「有珠国道」「道道2号線」が交差するT字路にある脇道に入り、そのまま突き当たると壮瞥滝の駐車場が見えてきます。T字路というか三叉路というか言葉ではうまく表せないので、一番下の地図で場所を確認してみて下さい。脇道の手前に「壮瞥滝」の案内看板が立っているので、T字路に辿り着いたら探してみて下さい。

なお駐車場は5台くらいは停めることのできそうなスペースがありました。駐車場の奥には「ほくでんエコエナジー壮瞥発電所」という水力発電の施設がある様です。

 

滝の入り口に車を停め、滝へ続く散策路沿いを歩きます。
滝までは約5分。道は整備されていて、とても歩きやすかったです。回りは木々で囲まれていて、気軽に森林浴を楽しむことができるのも魅力の一つ。両側が絶壁の様になっているので雑踏などは聞こえず、雰囲気を楽しむにはとても良い場所です。また一見するとクマが出てもおかしくなさそうな雰囲気ですが、そんなことを考えている間に滝に辿り着いてしまうくらい近かったです。

 

この散策路沿いには壮瞥滝からのきれいな川が流れていますが、この川は洞爺湖から流れ出した水が作ったもので、洞爺湖から水が流れだす唯一のルートなのだそうです。あれだけの大きな湖である洞爺湖ですが、水の出口がここしかないだなんてビックリです!これだけ聞くと増水した際に洪水が起こらないか心配になりますが、どうやら水量は人工的にコントロールされているみたいです。ということは、どうやら壮瞥滝は人工的に作られたものだと言えそうです。

 

散策路の左側の絶壁を見上げると、コンクリートの壁が目に入りました。壮瞥滝は道道2号線のすぐそばを流れている滝なので、滝の下流側からみると道路が絶壁の様に見えます。だからと言って車の音が聞こえてくる訳ではないので、自然にひたるには問題ありません。見た目は若干雰囲気が壊れますが、これも人工滝だと考えれば仕方がないのかな?

散策路を滝の手前まで進むと、ベンチと小さなお社が見えてきます。それに合わせてゴウゴウという滝の音がハッキリと聞こえてきます!お社は、どうやら「滝不動尊奥の院」というのだとか。壮瞥滝の駐車場横に「滝不動尊」という建物がある様ですので、興味のある方がいれば合わせて立ち寄ってみるもの良いかも知れません。

 

「滝不動尊奥の院」のすぐ奥には、もう壮瞥滝が見えていました!
この場所からでも水しぶきがはっきりと見えるくらい、豪快で荒々しい滝なことが分かります。

 

そしてこちらが壮瞥滝!
高さは約20m。なかなか水量のある滝で、岩肌にあたった水が飛沫となって降ってきていました。散策路は滝の目の前まで続き、ほぼ真下から滝を見上げることも可能。滝までの道のりがしっかりと整備されていて、かつ目の前で見上げることのできる滝なんてなかなかありません!

 

散策路の終点から滝を見上げた時の様子です。
この場所に立ってみると分かりますが、大量の水しぶきが飛んできます。マイナスイオンたっぷりと言えば聞こえは良いですが、もはやそれを上回るくらいの量‥。メガネの方は一瞬でレンズが水滴だらけになること間違いなし!しばらく立っているとビシャビシャになるくらいまで濡れてしまいます。そんな壮瞥滝ですが、迫力や満足度が他の滝よりも高いので、水量が調節されている人工滝だということを忘れてしまうくらいの見ごたえです。また湿気たっぷりな条件にあるので、回りにはシダ植物がたくさん生えていました。

 

壮瞥滝の下流の様子です。

なお壮瞥滝は道道2号線沿いから見下ろすこともできます。上から見る滝も雰囲気が変わって、また違った見ごたえがありました。壮瞥滝周辺は、秋の紅葉の時期にきても結構キレイですよ!

 

次に向かったのは‥

今回は、壮瞥町の壮瞥滝でたっぷり過ぎるくらいマイナスイオンを浴びてきました。訪問したのは昨年以来でしたが、水量が多く豪快に流れる様子と、散策路がキレイに整備されているという手軽さより、改めて何度も来てしまいたくなる滝だと思いました。100%天然ではないことと視界にコンクリートの壁が入ることは少し残念な点ですが、それ以上に良い点もたくさんありますので、壮瞥町にお立ち寄りの際には足を運んでみて下さい。さて次に向かったのは壮瞥町の道の駅。洞爺湖周辺の火山活動の歴史を学ぶこともできましたので、合わせてお伝え致します。

<次の目的地>

 

 

【 壮瞥滝 】

住所:有珠郡壮瞥町滝之町



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tomo.

全道をドライブすること15年強、不動産業に従事するサラリーマンブロガー。道内173/179市町村を走破。許容走行距離は約700Km/日まで。自ら撮った写真を使ったブログを約10年執筆中。人込みは苦手で、特に誰も行かない様な穴場観光地が大好き。最近は北海道の歴史・碑などにも興味深々です。

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