桜の名所「五稜郭公園」のソメイヨシノ!何度も来てますが、やっぱり見ごたえは道内一でした!

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前回は‥

松前公園の夜桜を目的に道南へ向かった今回。今回の旅の目的地「松前町」を後にして、向かったのは「函館市」。前回は、途中休憩のために立寄った木古内町の道の駅「みそぎの郷きこない」をご紹介しました。たくさんの土産物の数々に加え、イタリアンレストランや軽食のテイクアウト店などもあり、内容が盛りだくさんな道の駅です。こちらで良く売れている鉄板商品は、オリジナルのソフトクリーム「みそぎの塩ソフト」「はこだて和牛コロッケ」。お立ち寄りの際には、是非食べてみて下さい。

前回は‥松前公園の夜桜を目的に道南へ向かった今回。前回は今回の旅の目的地「松前公園」の後に立寄った松前町にある北限の竹林「孟宗竹林」をご紹介しました。竹林は北...

 

五稜郭公園で満開の桜を楽しんできました!

道の駅「みそぎの郷きこない」を出て、次に向かったのは函館市。道南の桜の名所、函館市の「五稜郭公園」の桜を見てから、札幌に帰ることにしました。松前公園の代表的な桜「南殿」は満開と呼べるには未だ早かったのですが、本数の少ない「染井吉野」はほぼ満開。そういえば五稜郭公園の代表的な桜の品種は「染井吉野」だったはず‥。それならば咲いているはずと思い、急遽向かったのが今回ご紹介する五稜郭公園です。

大渋滞の中、なんとか車を駐車場に入れて五稜郭公園に向かうと、公園の外からでもわかるくらいの満開の桜が見えてきました!公園内の桜は約1,600本もあるそうですが、そのほとんどが「染井吉野」。開花の時期を迎えると桜が一斉に咲き乱れ、見る人を魅了する北海道随一の桜の名所と早変わりします。なお五稜郭公園内には見学するべき場所がたくさんありますが、今回は桜を中心にご紹介していきます。

 

そもそも五稜郭とは?

国の特別史跡となっている五稜郭跡は、中世ヨーロッパの城塞都市を参考に建設された西洋式土塁のこと。五稜郭と呼ばれる由来は、土塁が星型の五角形の形をしていることより名付けられたとのことだそうです。明治維新後、五稜郭には明治新政府の役所が置かれましたが、その後旧幕府軍に占拠され、箱館戦争の舞台となりました。箱館戦争後には、五稜郭にあった建物はほとんど解体され、大正以降は公園として整備・開放されてきたそうです。

 

公園内のソメイヨシノはほぼ満開でした!

桜が満開の時期に訪問したためか、公園内には人、人、人‥。
地元の方から、遠方の観光客、更には外国のツアーバスまで、とにかくたくさんの人が桜を楽しんでいました。とは言っても五稜郭公園の敷地はとても広く、敷地内の至るところに桜が咲いているため、意外とゆっくり楽しむことができる場所もチラホラ。もちろん五稜郭タワーやその周辺は大混雑でしたが、堀をかかる橋を渡り公園の中心を目がけて進むにつれ比較的人の足も少なくなり、静かに桜を楽しむことができました!

 

五稜郭公園のお堀には、手漕ぎボート。
家族連れやカップルが楽しんでいる他、意外と人気が高そうだったのが外国人観光客に対して。ボート乗り場の前を通った時に長蛇の列ができていましたが(1回50分以内なので、なかなか順番が来なかったのでしょう)、中国や東南アジア系の観光客の声がチラホラ聞こえてきました。諸外国で桜を見るという文化があるのかは分かりませんが、きっとボートから見上げる桜も風情があるものだったと思います。

 

満開の桜もキレイでしたが、お堀のある風景だけでも十分にキレイでした。北海道ではそもそもお城自体があまりなく、あっても松前にある旧福山城くらいです(但し焼失後に復元したもの)。なので、お堀のある景色自体がとても珍しいもの。そのため五稜郭公園は、北海道ではなかなか味わうことのできない景色を楽しめる貴重な場所となっています。当日は天気にも恵まれ、とても清々しかったです。

 

かつて五稜郭にあった建物を再現して作られた「箱館奉行所」
建物の前では、着物などを着て記念写真を撮ることのできるサービスを行っていました(有料)が、外国人観光客の方にはとても好評だった様子。終始笑顔で、楽しそうに記念写真を撮影されていました。そして、この辺りから人の流れが少なくなってきます。これより奥へ行くほど人の流れがまばらとなり、のんびりと公園内を散策することができます。

 

箱館奉行所の少し奥から五稜郭タワーを撮ってみました。
混雑さは全くないにもかかわらず、キレイな桜は広がっています。五稜郭公園の混雑加減がイヤになったら、少し奥まで足を運んでみることをおススメします。

 

小高くなった堀の上から眺める五稜郭タワー。
五稜郭公園の中でも、個人的に結構好きな場所です。手前から奥にかけて桜の海が広がっている様で、とても絵になる光景。北海道にもたくさんの桜並木がありますが、こんなに奥行のある桜を見ることができる場所はここ以外に知りません。五稜郭公園に立ち寄った際には、必ず立ち寄るスポットです。

 

その横には写真の様な桜並木も!
木々の間隔も広くはなく、より密集して見えるため、写真映えするスポットです。地面が緑っていうのも、他の有名な桜並木にもにもなかなかありませんね。大抵はアスファルトです。この様な感じで、五稜郭公園には桜がキレイなスポットがたくさんあります。ぜひ自分の好きな1枚を探すために、カメラ片手に五稜郭公園を散策してみて下さい!

 

最後に

いかがでしたでしょうか?
五稜郭公園は歴史の浅い北海道では珍しい、幕末からの歴史が詰まった公園。公園内を散策することはもちろん、五稜郭タワーから見る景色など、たくさんの見どころがあります。特に今回ご紹介した春の桜は、見る人を魅了すること間違いなし!未だ来たことがない方も、何度も足を運んでいる方も、五稜郭公園の歴史とキレイな風景を楽しんでみて下さい。

さて1泊で回ってきました今回のドライブ。これで全行程が終了。細かく言うと、この後は「シュエットカカオ」でスイーツを購入し、「函館公園」で夜桜を楽しんでから札幌へ帰りました。札幌についたのは、深夜0時半くらい(だったかな?)。2日間全力で遊びつくしたため、次の日は眠くて体が動きませんでした。その分とても充実した2日間がすごせ、心は大満足です!まだ春の体験記をご紹介している様な状態ですが、この後も道内をたくさん回っていますので、ドンドンとご紹介していこうと思っています。引き続き宜しくお願いします!

 

【 五稜郭公園 】

住所:函館市五稜郭町44
電話:0138-57-7210(五稜郭公園管理事務所)
営業:5~19:00(4~10月)、5~18:00(11~3月)(郭内入場)



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tomo.

全道をドライブすること15年強、不動産業に従事するサラリーマンブロガー。道内173/179市町村を走破。許容走行距離は約700Km/日まで。自ら撮った写真を使ったブログを約10年執筆中。人込みは苦手で、特に誰も行かない様な穴場観光地が大好き。最近は北海道の歴史・碑などにも興味深々です。

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