ふらのワイン工場|ふらのワインの工場を見学!無料の試飲コーナーも!|富良野市清水山

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前回は‥

春の富良野に向けて車を走らせた今回。到着して最初に向かったのは、石窯焼きのパン屋さん「森のパン屋 アイム」さん。林の中にひっそりとたたずむ雰囲気の良いパン屋さんで、高音の石窯で焼き上げた絶品のパンをいただくことができるお店です。特に人気なのがハード系のパンなのだそうですが、個人的には食パンもおススメ!表面はしっかりと香ばしく中はフワッフワの食パンは、美味しいこと間違いなしです!

今回のドライブは‥4月に20℃を超えたこの日。長い冬が終わり、北海道にやっと春がやってきたと感じられました。そしてやっとドライブシーズンが到来!いてもたっても...

 

次に向かったのは、ふらのワイン工場

今回久しぶりに向かったのは「ふらのワイン工場」
ワイン工場内を自由に散策することができ、製造の様子・ワイン保管の様子などを見学することができる施設です。見学の最後には、ワインの無料試飲も。気にいったワインがあれば、施設内の売店で買ってかえることもできます。

 

工場の場所ですが、住所は富良野市の「清水山」となります。
三笠・芦別方面から向かった場合「国道38号線」を通って富良野市へ。中富良野へ向かう「国道237号線」に入り、少し進んだところから「道道759号線」に入ります。「富良野川」の上に架かる橋「シャトー富良野橋」を越えて直ぐに、ふらのワイン工場の案内看板がありますので、左折し山の方へ向かうと建物が見えてきます。直ぐそばには「カンパーナ六花亭」がありますので、六花亭を目がけて向かっても良いかも知れません。

 

目の前の駐車場に車をとめ、早速建物の中に向かいます。入場時の受付などはなく、建物内は自由に入って散策することができます。なお入場料は無料。トイレは建物の外にあります。

 

早速工場の中へ

入口に入ってすぐの様子です。
壁には「ふらのワイン工場」の沿革や、ワイン畑の風景写真などが飾られていました。

 

案内看板に書かれてある順路に沿って進みます。
まずは地下熟成庫へ。階段がとても急なので、下りる際には特に気を付けて下さい。

 

地下へ下りる階段の手前からはワインの製造ラインの一部を見学することができます。どうやら瓶詰め作業に使用する機械の様でしたが、毎日稼働している訳ではありません。ちなみにこの日は作業は行っていませんでした。

 

地下熟成室へ

急な階段を下り熟成室へ。
熟成室ではビン詰めしたワインや、樽熟成中の様子・タンク熟成の様子などを見学することができます。

 

ふらのワインの試作品・分析品のサンプルが並んだ棚。
自分の生まれ年のワインが並んでいるかも知れませんので、探してみるのも面白いかも?ちなみにですが、わたしの生まれ年のワインもしっかり確認することができました!

 

次のびん熟成室では、ビン詰めされたワインがたくさん積み重ねられていました。
案内看板には以下の様な説明書きがありました。

いいワインは樽で1年間、さらにビンに移して2年以上‥、何年熟成させるかは神様のおぼしめし。当工場技術者の五官で判断し、飲み頃で出荷。ワインびんは何年間も何段も積み重ねてもいいように、びんの中ではもっともがんじょうにつくられています。かと言ってけっしてビンに乗らないで下さい。

 

ビン熟成の説明をより詳細にした案内看板がこちら。以下に内容を転記します。

醗酵が終了し樽熟成を経たワインは、おり引き、低温処理、ろ過など酒質を安定化させる処理を行った後、ボトルに詰められビン熟成に入ります。コルクで密栓されているため、樽と比較して空気の出入りがほとんどなく、還元的熟成が主体となります。無酸素条件下で生成されたブーケが香りに複雑性を与え、味もやわらかく飲みやすくなります。ぶどうの品種や品質により熟成期間が異なるため、定期的に官能検査を行いながら出荷時期を決定します。

 

タンク熟成室の様子がこちら。同じく案内看板が2つありましたので、それぞれ転記します。

タンクの表面は昔の魔法びん(良く割れたよね)のように、薄いガラスの被膜。タンク1本で普通サイズワインが16,000本。つまり1日1本飲むとして44年。あなたなら飲み切れる?見学の小学生の疑問「ワインはねかせるというけど、びんと樽はねてるけど、タンクは立ってるよ‥」

 

フレッシュでフルーティなワインは、その香味を保つためタンク熟成を行います。当ワイナリーでは、内面をガラスコーティングした11,500リットル容量(720mlボトル16,000本分)のタンクを使用しています。気密性が高いので、新鮮さを保ちながら大量のワインを衛生的かつ安全に熟成させることができます。白ワインは1~2年、赤ワインは2~3年熟成させます。

 

最後は樽熟成室。樽に入ったワインがずら~っとが並んでいました。ここでは、その樽に入ったワインの保管の様子を見学することができました。こちらにも案内看板が2つありましたので、それぞれ転記します。

いい品種とできのいいぶどうを1年樽で熟成。材質はフレンチオーク(みずなら似)。フランス製がオーク使用されています。普通びんで310本。ワイン好きなあなたの1年分。1週間で50cc蒸発するので毎週補充して口まで満杯にしておきます。この減る分をエンゼルシェア(天使の分け前)といいます。(天使は子どもではなかった?)

 

熟成とは、若いワインの荒々しさをやわらげ、ワインに複雑性、円熟味、柔らかさを与えることです。樽熟成では樽材の木目を通して酸素の出入りがあるため、酸化的熟成が中心となります。また、樽材からバニリン、ラクトン、タンニンなどの成分が溶出し、さらにそれらがワインの中で化学反応を起こしてワインの香味を複雑に豊かにします。当ワイナリーでは225リットル容量のフレンチオーク樽を使用し、主に赤ワインを1年間熟成させます。

 

地下を見学した後は2階へ移動

地下熟成室から、階段で2階へ移動。
2階は休憩することのできるイスなどの他、パネル展示などがありました。

 

2階からは、ふらの盆地と十勝岳連峰が並ぶ眺望を楽しむことができます

 

ふらのワイン工場には芸能人も来訪

こちらのワイン工場には芸能人も多数訪れている様です。サイン色紙が飾ってありましたので、一部をご紹介します。

 

有名な方も多数来ている様です。
こちらは元サッカー日本代表の「中田英寿」さん。

 

北海道日本ハムファイターズの「斉藤祐樹」さん。

 

元読売巨人軍の「桑田真澄」さんのサイン。

 

韓国のアイドルグループ「BIG BANG(ビッグバン)」「D-LITE(ディ・ライト)」さん。ライブDVDの特典映像の撮影できたそうです。

 

工場見学の最後はワインの無料試飲

工場見学の最後にワインの無料試飲をすることができます。
この日は2種類のワインと、ぶどうジュースの試飲をすることができました。なお当然ですが、ドライバーの方はワインは飲まずぶどうジュースを楽しみましょう。

 

「ふらのワイン(赤)」

富良野産セイベル種などの、ワイン専用品種のぶどうで作られたワイン。熟成した香りと程よいコクが特徴だそうです。軽いか重いかで言うと、その中間にあたるワインなのだそうです。

 

「ソレイユ(ロゼ)」

富良野産マスカット系品種を使用したワイン。華やかなぶどうの香りが広がり、すっきりとした口当たりの甘口ワインだそうです。

 

「ふらのぶどう果汁 バッファロー」

糖度が高い品種のぶどう「バッファロー」を使った果汁100%ジュースです。唯一、ドライバーでも試飲することができるのがこちらでした。

 

店内の売店でワインを購入。おススメのワインの有料試飲も

無料試飲コーナーの奥には「ふらのワイン工場」の売店があり、工場で製造されたワインやぶどうの加工品などの販売を行っていました。試飲で美味しいワインに巡り合えた方は、お帰りの前に是非こちらでワインを購入してみてはいかがでしょうか。

 

試飲のワイン以外にも、棚にはたくさんのワインが並んでいました。

 

また工場おススメのワインの有料試飲も行っています。おススメワインは日替わりとなり、グラスワインで1杯500円。無料試飲だけでは物足りなかったという方がいらっしゃれば、是非店員さんにお声がけを。

 

加工品もたくさん並んでいました。
ぶどうゼリー、ジュース、サイダー、チョコレートなど。富良野観光の際のお土産にもちょうど良いので、わたしもお土産に1つ買って帰りました。

 

次に向かったのは‥

ふらのワイン工場では、ワインの製造工程というよりは保管・熟成の過程を中心に楽しむことができました。自由に散策することができ気兼ねなく見学することができるので、とても気軽に伺うことができることも魅力です。また地下の熟成室はとても涼しいので、夏の観光には最適かも知れません。さて、ここでそろそろお昼ご飯の時間。お腹も空いてきたので、工場見学後、直ぐにご飯を食べに向かいました。

<次の目的地は‥>

前回は‥4月のこの日。夏のオンシーズンに混雑する前に楽しんでこようと今回車を走らせたのは、道北「富良野市」。前回は「ふらのワイン工場」での工場見学の様子をご紹...

 

 

【 ふらのワイン工場 】

住所:富良野市清水山
電話:0167-22-3242
営業:9:00~16:30、9:00~18:00(6~8月)
定休:年中無休(年末年始を除く)



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