すし処 多加良|ランチタイムは12貫で1250円!天然素材にこだわった回らないお寿司!|札幌市豊平区

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店舗外観

今回ランチを食べに伺ったのは、札幌市豊平区にあるお寿司屋さん「すし処 多加良」さん。住宅街にある地元に根付いたお寿司屋さんにしては食べログ上での点数が高かったため、以前から気になっていたお店です。

以下、お店の場所の説明となります。
札幌中心部から向かう場合は、まず国道36号線を通って豊平区月寒へと進みます。「白石・中の島通り」との交差点を左折すると、見えてくるのは「月寒高校」。お店はその高校の向かい側にあります。駐車場は店前に4台分ありました。詳しい場所は下の地図でご確認下さい。

 

にぎり寿司 1,5人前

にぎり寿司 1,5人前 1,250円

とてもお腹が空いていたので、通常のお寿司1人前8貫だととてもじゃないけれど足りない…。なので、11貫+巻物+お吸い物+小鉢の1,5人前をお願いしました。

スタートは白身魚のアラを使ったお吸い物と、ひじきの煮付けから。どちらもお出汁の味がしっかりしていて、薄味ながら奥深さのある上品な味付けでした。

 

握りのスタートは「ソイ」から。
コリコリした食感で新鮮さが際立つお寿司です。熟成が進んでいないので甘さは全く感じませんでしたが、十分に食感を楽しむことができる鮮度の良いお寿司でした。1貫目からこの鮮度のお寿司が食べられるなんて…、次に期待が高まります!

なお「多加良」さんのこだわりとしては、「養殖ものを一切使わず、天然物にこだわったお寿司」を提供することだそうです。公式HPにも記載がありましたので、下に張り付けてあるリンクよりご確認下さい。なお全体的にお酢の加減は強くはありませんでした。

 

「本マグロ赤身」「ホタテ」
本マグロは北海道産を使用しているとのことで、赤身でもとても旨いマグロです!程よくノッた脂のおかげで、とろける様な食感が食欲をそそります。ホタテもまだまだ鮮度の良いもので、新鮮な食感も残りつつ噛むほどに甘さも感じる適度な熟成具合でした。とても美味しかったです。

 

こちらは「イカ」
イカは熟成が進んでいて、少々ネットリとしていました。新鮮さは全く感じられませんでしたが、その分熟成により甘みが強くなっていて、寿司ネタとしてはピッタリなイカでした。

また多加良さんでは、ご飯にもこだわりがあるそうです。公式HPにも記載がありましたが、コシヒカリを中心にブレンドしたオリジナルの鮨米を使用しているのだとか。以下に転載しますので、興味のある方はご確認下さい。

当店の鮨米につきまして、説明申し上げます。鮨米は、国内産の厳選された2~3品種の玄米を、ブレンド精米した鮨用米です。内容は富山県産特別栽培米コシヒカリを主原料にして年間を通じて使用し、副原料は品種を時々変えて、季節に合わせた調合をし、最良の鮨米品質を保つように工夫された鮨米です。又原料の玄米は全量検査済みの品物であります。下記の青枠の図は主原料の富山県産特別栽培米コシヒカリ玄米に添付してある表示です。他の使用玄米も全て、このような表示のある農林水産省の指針による検査済みの品物ですので、ご安心して、お召し上がりください。

引用元:http://sushidokorotakara.com/category/1981964.html

 

「タコ」「玉子」
タコは断面が波を打つように切られていました。箸が滑らない様にとのご主人の気づかいからだそうです。箸が滑らないこともそうですが、醤油のノリが良くなった様にも感じられました。もちろん美味しいタコの握りでしたよ。

玉子の握りは深川から特別に取り寄せた有精卵を使った玉子焼きで、全体的に明るい黄色でした。この卵にもこだわりがあるそうで、カウンター越しに色々と教えていただきました。公式HPにこだわりの卵の記載がありましたので、以下に転載します。

当店で使用している卵は、深川市の増田農場さんの自然卵を使用しています。増田農場さんでは、初生ヒナ(産まれてすぐのヒナ)から育て、鶏をゲージから開放し自由に行動させることによりストレスを少なくし、肉体的にも精神的にも健康な鶏達が産んだ自然卵です。又、最もこだわっているのが飼料の内容で、遺伝子組み換えやポストハーベスト(収穫後に農産物に直接かけられる農薬)の心配がある輸入飼料は全く使用していません。道産小麦(3割は自給)、米ぬか、米の胚珠 、魚粕(酸化防止剤は使っていません)、ホタテ貝殻、オカラ(国産大豆のもの)、カニガラ、炭の粉を自分で配合して与えています。輸入穀類であるトウモロコシや着色料のパプリカを食べさせていませんので、卵黄の色が薄くなります。ホルモン剤などクスリを全く使用していません。クスリを使わなくてもよい健康で丈夫な鶏が産んだ、安全で美味しい卵を使用しているので、ご安心して、お召し上がりください。

引用元:http://sushidokorotakara.com/category/1981964.html

 

「ボタン海老」
イカと同様で鮮度の良さは感じられませんが、その分ネットリと熟成したボタン海老でした。コリコリした食感も歯応えもありませんでしたが、その分とても甘さを感じお寿司に適していて美味しかったです。

 

「漬けマグロ」、「シメサバ」
本マグロの漬けで、始めに出てきた本マグロの握りと部位は一緒。漬けとは言え2貫目の本マグロが出てくるとは思ってませんでしたので、若干テンションが上がりました。相変わらず脂の乗った美味しいマグロでしたが、個人的には漬けよりも生の方が好みです。シメサバも適度な酢の加減で脂のノリも良く、こちらも美味しかったです。

 

「鉄火巻き」、「かっぱ巻き」
ここで巻物の鉄火巻きとかっぱ巻き。この鉄火巻きで、計3品目のマグロです。さすがにマグロはもういいや…という気分になってしまい、食べるのも少々惰性になってしまいました。それよりも一風変わっていたのは「かっぱ巻き」。海苔で巻いているキュウリは、千切りのキュウリでした。千切りになっている分、食感がとても面白いかっぱ巻き。時折感じるゴマの食感で、更に美味しさがアップです!

 

「とびっこ」、「子持ち昆布」
最後は魚卵2貫。とびっこは普通に美味しいとびっこで、特筆するところは特になし。それよりも珍しいのが「子持ち昆布」。子持ち昆布とは、ニシンの卵が付着した昆布のこと。ニシンの卵は粘り気があるので、産卵した際に海藻などに付着するのだそう。数の子との違いは、お腹から取り出した卵が数の子なのに対して、産卵した後の卵が子持ち昆布となります。そのため数の子ほどギュッと詰まってはいませんでしたが、、味・食感ともにほぼ数の子でした。

 

SNSの反応

 

最後に

多加良さんのご主人は柔らかい物腰ながら、かなりの職人気質の様。食べている間ずっと自身の寿司に対する思いや職人の気づかいの話、仕入れにこだわり完全無添加を心がけていることなどを、聞かせていただきました。また今まで食べ歩いてきた中で「お寿司が冷めるから早く食べな」なんていわれたのも初めて。シャリはある程度冷ましてから握るものと今でも思っているので、ビックリでした。それだけこだわりのある多加良さん。夜は手頃なコースもあるようですので、次に伺う際にはお寿司以外の料理もいただいてみたいものです。

 

 

【すし処 多加良】

住所:札幌市豊平区月寒東1条2丁目10-19
電話:011-855-0330
営業:11:30~13:30、17:00~22:00
定休:水曜



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