【アサヒビール北海道工場】アサヒビールの生産ラインを見学!出来立てビールの試飲も!-札幌市白石区-

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アサヒビール北海道工場の場所と予約方法

今回は平日の休みを利用して「アサヒビール北海道工場」へ工場見学に行ってきました。

工場は札幌市内にあり、他の各ビール工場に比べアクセスは良好。最寄りの地下鉄東西線「白石」駅からも、徒歩10分程度で着くことができます。詳しい住所等は以下に記載します。

  • 住所:札幌市白石区南郷通4丁目南1-1
  • 電話:011-863-3515
  • 時間:9:30~15:00(最終)
  • 費用:無料(予約制

 

 

工場見学の予約受付は「インターネット」若しくは「電話」で行います。

【電話での受付の場合】

  • 希望の見学日を予め確認しておく。
  • 「011-863-3515」宛へ電話をし、希望日時を伝える。

【インターネットで受付の場合】

  • 希望の見学日をサイト上のカレンダーから選択。(見学可能日時の確認もできます。)
  • 画面に沿って必要事項を入力。(見学人数・交通手段など)
  • 入力内容確認後、「予約の確定」ボタンを押し受付完了。
  • 受付URL : https://www.asahibeer.co.jp/brewery/hokkaido/tour/

※注意事項

  • 当日予約は不可の場合有り。
  • 見学は2名より受付とのこと。1名の場合は事前に連絡が必要。
  • 土日祝の見学もできますが、生産ラインは稼働してません。(平日でも稼働していない場合有り。要確認。)
  • 手話案内・車イスなどの方は、事前連絡の必要有り。

 

 

工場見学の流れ

工場見学当日の流れを以下に記載します。

  • 受付を済ませ、予定時刻までホールで待機。
  • 案内係の方がきてから、以下の順番で見学となります。
    映写室 :アサヒビールの取り組みについて大型スクリーンでの説明。
    仕込窯 :1989年まで実際に使用していた釜の展示。
    原料展示:麦やホップに実際に触れることができる。
    ろ過室 :熟成したビールから酵母などを取り除く作業工程。
    樽詰工程:出来上がったビールを樽に詰める作業を見学。
    缶詰工程:出来上がったビールを缶に詰める作業を見学。
    空缶輸送:空気の力を利用し缶を送る工程。
    各種展示:アサヒビールの歴史や取り組みなどをパネル展示
    試飲  :出来立ての生ビールの試飲(1人3杯まで)

工場見学の所要時間は概ね90分となり、その内試飲に要する時間は20分となります。他の見学客との兼ね合い上、時間の短縮などはできませんので、時間に余裕を持ってご訪問下さい。なお試飲についてですが、車での訪問の場合ドライバーの方には当然ビールは当たりません。バイク・自転車の方へのアルコール提供も当然不可のため、出来立ての生ビール味わいたい!という方は、公共交通機関を利用して行かれることをおススメします。なお、館内の動画撮影は基本禁止ですが、写真であればOKとのことでした。

 

まずは大型スクリーンで概要説明

エスカレーターを上って最初に案内されたのはこちらの映写室。映写室ではアサヒビールのビール製造過程や、アサヒビールの各取り組みなどのPR映像を視聴しました。これから工場を見学するにあたり必要な事前情報が満載の映像で、見ると見ないとでは工場見学の楽しさが雲泥の差です。団体でも入ることのできるくらい、広くてとてもきれいなホールでした。

 

仕込窯や原材料に実際に触れてみよう

見学の最初は「仕込窯」から。
1965年から1989年まで、実際に使用していた釜が展示されていました。仕込窯は麦芽や副原料のデンプン質やたんぱく質を、糖分へ分解し麦汁を作る工程で使用されます。また香りや苦味をつけるための「ホップ」を加えるのも、この過程で行うのだそうです。

 

材料となる「大麦」や、副原料の「ホップ」コーンスターチ」などを、実際に目でみて触れてみたりすることもできました。

原材料となるのは全て馴染みのない作物ですが、特にホップに関しては名前は良く聞くけれど、どんなものかも全くわかってませんでした。しかし、ここではホップに実際に触れることができ、また2つに割って中の黄色い苦味成分「ルプリン」まで見ることができるため、ホップに対する理解が深まったと思います。

 

ろ過室を見学

熟成タンクでじっくりと熟成させたビールから、酵母などを取り除くための「ろ過装置」です。熟成タンクからビールを送る管が無数に張り巡らされていました。

 

樽詰工程を見学

こちらでは、出来上がったビールを業務用の樽に詰めていくラインを見学することができます。

 

樽への充填方法や構造などは、プロジェクションマッピングを見ながら説明してくれます。この映像があるおかげで、説明がとてもわかりやすかったです。

 

缶詰めから出荷までの行程を見学

こちらでは、ビールを缶に詰めるラインを見学することができました。

写真中央の円形の部分が高速で1回転する間に、缶にビールを詰め蓋の巻き締めまで行ってしまうそうです。作業のスピードはとても速く、肉眼ではとても確認しきれません。それもそのはず、1分間にビールを詰めることが出来る本数は何と「1,500本」!出来上がった缶ビールはコンベアで運ばれ、写真右上へと送られて行きます。

 

1分間で1,500本と聞いてもなかなかピンとは来ませんが、どうやらその数は「62ケース+12本」分となるそうです。実際に箱が積み上げられてましたが、こうしてみると結構な数です。

 

充填された缶ビールが、24本ずつ箱詰めされて行く行程です。

 

こちらは空缶についているビニールを除去する機械だそうです。

 

空の缶や蓋が出来上がるまでの行程も、わかりやすく展示されてました。

 

こちらは製造した缶に日付を印字する機械です。また奥の機械は、印字された日付を検査する機械だそうです。

 

アサヒビールの歴史とグループ会社の紹介

奥の通路には、アサヒビールの歴史が年表で紹介されてました。

 

グループ会社の「ニッカウヰスキー」と、創業者「竹鶴政孝」のパネル展示も行われてました。竹鶴政孝と言えば、以前NHKで放送していた朝ドラ「マッサン」で一躍有名となったことは記憶に新しいです。

なお「ニッカウヰスキー余市蒸留所」でも、工場見学の受付をしています。詳しい内容は以下のリンクよりご訪問下さい。

ニッカウヰスキー余市蒸留所|「マッサン」の舞台にもなった日本初のウイスキー蒸留所を見学!|余市町黒川町
前回は…余市町に向かった今回のドライブ。途中の小樽市ではランチにお寿司を食べ、駅前のカフェでデザートもいただきました。その後は、前回ご紹介した小樽の老舗かまぼ...

 

 

他、アサヒビールの製品が展示されてました。

各ビールなどの他、グループ会社の「アサヒ飲料」が製造している「カルピス」「三ツ矢サイダー」や、「なだ万」が手掛ける「クリームチーズおかき」なども並んでました。あまり意識して見たことがありませんでしたが、「ウィルキンソン」や「大五郎」なんかもアサヒの製品だったのですね。

 

各地の生産工場もパネルで紹介されていました。

 

こちらが実際の「発酵・熟成タンク」

高さは大きいもので「約20m」ととても大きく、ビルの5階に相当する高さとのこと。タンク1本の中には約500klものビールが入っているそうで、350mlの缶ビールに換算すると約143万本分に相当するのだそうです!そんなタンクがずら~っと並んでいました。また1日の最大生産量は、大びん換算で143万本分。50mプール4杯分に相当するのだそうですから、生産力の高さが良くわかります。

 

いよいよ…お待ちかねの試飲の時間!

一通り工場見学が終わったら、最後はお待ちかねの「試飲」の時間。試飲の時間は20分間で、軽~くおつまみを食べながら、出来立てのビールを1人3杯までいただくことができます。

当日車で工場見学へ行く場合、ドライバーの方には当然ビールは当たりません。代わりにノンアルコールビールや、アサヒ飲料のジュースをいただくことができます。

 

わたしはドライバーだったため、ノンアルコールビール「アサヒドライゼロ」をいただきました。今回のおつまみは、なだ万の「クリームチーズおかき」です。出来立てのビールを飲むことが出来なかったのは残念でしたが、工場見学の後だったからか不思議とノンアルコールビールがいつも以上に美味しく感じられました。

 

普段ビールどころかお酒を飲まない妻が、珍しく1杯だけ頼んだのは「アサヒスーパードライ ドライブラック エキストラコールド」。美味しかったそうです、とても…。

 

案内の方が、美味しいビールの注ぎ方の説明もしてくれました。最後にアンケートを記入して、工場見学全行程が終了。とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

工場見学後はアサヒビールを飲みながらジンギスカンでもいかが?

アサヒビール工場の敷地内には「アサヒビール園白石」が併設。
ジンギスカンを楽しむことができる「はまなす館」と、焼肉バイキングのお店「ロイン亭」の2件の飲食店でアサヒビールを楽しむことができます。特に、北海道のソウルフード「ジンギスカン」と一緒に飲むビールは格別!時間が許すのであれば、是非お立ち寄りください。

 

最後に

ビール工場の見学自体は以前にも行ったことがありましたが、全て土日での訪問でした。その為生産ラインは全てストップしており、あまり面白かった印象はありませんでした。今回は平日に伺う機会ができたので、実際に稼働している生産ラインを見学することができましたが、楽しさは雲泥の差。かなり満足することができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。唯一の心残りは、やはり試飲ができなかったこと…。次に伺う機会があれば、車ではなく公共の交通機関を利用して伺いたいと思います。

 

【アサヒビール北海道工場】

住所:札幌市白石区南郷通4丁目南1-1
電話:011-863-3515
営業:9:30~15:00(見学スタート時間)



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