【ルヒエル (Ruhiel)】羊蹄山の伏流水を使用した無添加ジェラート!-虻田郡倶知安町-

ニセコ町の「ダチョウ牧場」では、ダチョウのエサやりを体験。途中、袋ごとエサを盗られてしまうハプニングもありましたが、とても楽しむことができました。
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また共和町にある「神仙沼」帰りに立ち寄った、ニセコ町の「旧でんぷん工場」では、でんぷん工場の名残の建物を見学。現在は地域のコミュニティスペースとして使用されている趣のある建物で、意外と楽しむことができました。
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「ルヒエル (Ruhiel)」!
旧でんぷん工場のカフェスペースでスイーツをいただきたいと思っていたのですが、食事&スイーツは「当面の間、お休みします」とのこと。提供されていたのはドリンクだけ…。あらら、さてどうしたものか。

車はニセコ町から「倶知安町」方面へと移動。途中「ミルクーヘン」でお馴染みの「ニセコ高橋牧場」へ寄り道。観光牧場となっている高橋牧場さんには、日本だけでなく海外のお客さん達もたくさん訪れます。色々とショップが並ぶ中、ジェラートの前には行列ができてました。今日は熱かったから気持ちはわかる!と、私も足が行列に向かっていきましたが、「そういえば!」と思い出したのが今回ご紹介する「ルヒエル」さん。

当ブログでは初のご紹介となりますが、過去には3回も4回も立ち寄っているジェラートのお店です。「道産牛乳・羊蹄山の伏流水」を使用した無添加のジェラートを提供しており、味も◎!。お店の場所ですが、高橋牧場さんからは倶知安町方面に車を進め、そんなに距離も遠くない道路沿いにありますので、見落とすこともないと思います。ジェラート型の大きな看板が目印となります。

 

 


ジェラートは「コーン」「カップ」かを選んでオーダー。
「コーン2種盛 380円」
「カップ1種盛 330円」
「カップ2種盛 380円」

発砲容器や保冷剤の購入も可能とのことなので、2時間程度の距離であればお持ち帰りもできるそうですよ。

 


ジェラートの種類は日によって変わります。
この日のジェラートは以下の通りとなってました。
・パイナップル
・ブルーベリーミルク
・グレープフルーツ
・モカ
・ゴールドキウイ
・チョコレート
・バニラ
・クッキークリーム
・抹茶
・ナッツ
・クリームチーズ
・バナナクリーム

 


「羊蹄の水は名水で知られ全国でも有名。もちろん、水は地下の水脈から汲み上げており、ルヒエルのジェラートを一層おいしくしてくれます。ジェラートの原材料には冷凍した物は一切使わず生の果物をふんだんに使用、旬の果物を使うのでメニューもそのつど変わります。栄養もそのままなので普段果物を食べないお客様にも喜ばれております。(着色料、保存料等は一切使用していません。)
(説明文は公式HPより引用:ルヒエル公式HP

自家製ジェラートのお店「ルヒエル(Ruhiel)」さん。夏の暑い時間にはお店の前の駐車場にはたくさんの車が並びます。説明文を確認すると、その理由も納得。また素材が良いだけではなく美味しさも間違いないので、なおさら訪れる方も多くなるのでしょうね。

 


今回は「カップ2種類」を1つずつ。
左:グレープフルーツ&抹茶
右:パイナップル&ナッツ

目の前にそびえる羊蹄山を見ながら、お店の前でいただきました。
ジェラートでいただく抹茶味は、アイス等と比べ遥かにあっさり。ミルクベースのナッツのジェラートには、大きなナッツがゴロゴロと入っていて味も食感も◎!しっかりと味が感じられるパイナップルもアクセントに非常に良かったです!全て美味しかったですが、今回は特にグレープフルーツが絶品!酸味と甘さがとても整ったジェラートで、食べた後の口の中のさっぱりさのおかげで、更にジェラートが進みました!

 

今回の再訪でも、美味しいジェラートをいただくことが出来た「ルヒエル」さん。札幌のカフェ「ジエンドカフェ」でもいただくことが出来る様ですので(私は未訪問です…)、たまらなく食べたくなった方はこちらへの訪問をおススメします!
( → 妻が書いた「ジエンドカフェ」さんのブログリンクです

 


 

【 ルヒエル(Ruhiel) 】
住所:虻田郡倶知安町字山田34-62
電話:0136-21-2355
営業:9:00~18:00
定休:不定休

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