焼尻島をレンタサイクルで観光。焼尻島最高峰で景色がきれいな「鷹の巣園地」より「オンコの荘」へ向かい、風雪にさらされたオンコの木々が作り上げた風景を楽しむことができました。

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「オンコ林園地」!
この島で最後にご紹介するのが、こちらのオンコ林園地。
前回もご説明しましたが、オンコとは「イチイ」の木の俗称のこと。焼尻島の自然林は、1983年8月30日に国指定の「天然記念物」に指定されています。前回は「オンコの荘」をご紹介しましたが、今回は焼尻島の自然林を散策していきます。

 

 



林道はキチンと整備されており、自転車で走る事もできます。両脇には写真の様に色々な形状のオンコの木々が茂っていて、しばらく走っていても飽きさせません。何より木漏れ日の下のサイクリングは気持ちの良く、とても清々しいものでした。

途中、細い道が続く場所もあり、道に覆いかぶさる様に木の枝が生えていたりする場所もあります。木の枝をくぐったり、一旦自転車を下りなければならない様な場所もあるので、スピードの出し過ぎは注意です。ちなみに私の妻は、自転車に乗ったまま木にぶつかって軽~く負傷しました…。(汗)

 


途中、名前のついたオンコの木が一杯出てきます。
こちらは「奇木 「鶴の木」」と名付けられたオンコの木。

 


「奇木 竪琴の木」

 


「奇木 見返りオンコ」

 

 「鷲谷の姥松」
こちらはオンコではなく松。隣の看板によると、以下の通りとの事。

※古木の伝説※
なぜここにだけ巨木が残ったのでしょうか?この場所には、島の王(ぬし)のテングが住んでいると思われていたのです。ある日教えをきかずに木を伐りに行った人がありましたが、伐った木の下じきになって死んだので、それからはだれも伐る人がなくなったのだそうです。

 


「幻想の径」

 


「奇木 知恵の輪」
幹が途中で一回転しているのが特徴の木。

 


「奇木 エゾ鹿」
言われればエゾ鹿のツノの様にも見えます。

 


焼尻島の自然林が天然記念物に指定されていることを知らす看板もありました。

 




「雲雀ヶ丘(ひばりがおか)公園」
天然記念物の看板の向かい側にあったのがこちらの公園。公園と言っても遊具などがある訳ではなく、水芭蕉の育つ池と、池にかかる橋があり、散策路が設けられているだけの場所。池がなければ今まで移動してきた林と何ら変わらない景色が広がります。

水辺があるので、野鳥や昆虫などの観察にはうってつけの場所。何よりゆっくりと森林浴が出来る場所なので、時間を気にせずゆっくりできるところが魅力なのだと思います。

 

さて、これで焼尻島も一通り見て回ることもできたし、目的のサフォーク羊もいただくことができたので、北海道本島へのフェリーに乗るため港へ戻ることとしました。

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【オンコ林園地】
住所:苫前郡羽幌町大字焼尻島

 

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