天売島では、旅館「青い鳥」さんに一泊し、活ウニのついた豪華な食事をいただいた他、夜には「ウトウナイトウォッチングツアー」に参加し、約100羽ものウトウが空を埋め尽くし巣に帰っていく様子を見ることが出来ました。

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天売・焼尻島を巡る今回の旅も2日目に突入!
この日は朝から船に乗り、天売島を後にして「焼尻島」へ向かいます。天売島から焼尻島へは、約30分の船旅。天候にも恵まれ景色を楽しんでいる内に、アッという間に焼尻島へ到着しました。

 


「島っ子食堂」さん!
島に到着し早速観光をしようと向かったのは、フェリーターミナル横にあるレンタサイクルのお店。到着して直ぐに向かったにもかかわらず自転車が全て貸出中で、更には10人位の先客が自転車が戻ってくるのを今か今かと待っている状態とのことでした。島に朝一番に到着した、羽幌町から焼尻島に向かって出港したフェリーに乗っていたお客さん達が、丁度島内を観光している最中と思われました。

あ~、タイミングが悪かった…。
こればっかりは仕方がないので、早めの昼食をいただくことにしました。天売の旅館「青い鳥」さんでお腹一杯朝ごはんを食べた後でしたが、同じくフェリーターミナル横にある「島っ子食堂」さんにて、今回の旅の目的である幻の羊肉「プレサレ焼尻」をいただくことにしました!

 

 


「焼尻産サフォークバーベキューセット」2,500円!
焼尻産のサフォーク肉「プレサレ焼尻」にご飯と少々の野菜がついてこのお値段。少々高く感じるかも知れませんが、幻の羊肉と呼ばれる貴重な羊肉なので、妥当な値段です。

その「プレサレ焼尻」についてですが、「プレサレ」「プレ」とは「牧草地」を差し、「サレ」「塩分を含んだ」の意味で、フランスのモンサンミッシェル湾付近の低湿地帯の呼び名だそう。その地域で育成された羊が「プレサレ」と呼ばれ、独特の風味をもたらすそうです。そんなフランスと焼尻島の環境が酷似しており、味も負けず劣らずとの事より、「プレサレ焼尻」のブランド名となったそうです。ちなみにこの「プレサレ焼尻」、年間200頭程しか出荷できない貴重な羊だそうです。

 


国産の羊肉自体の生産数はかなり少なく(大半はオーストラリアやニュージーランド等からの輸入品)ただでさえ貴重なものなのですが、その中でも焼尻島で育ち、海からの潮風を受けミネラルをたっぷり含んだ牧草を食べ、また島という外敵のいない環境でストレスフリーで育った「サフォーク種」と言う羊を「プレサレ焼尻」と言い、洞爺湖サミットでも振る舞われた実績がある羊肉です。

肉質が柔らかく臭みも少ないと言われている「プレサレ焼尻」ですが、数が少ない上に、大半は銀座などの本州の高級店に卸されてしまう為、地元羽幌町の肉屋さんでも常に取り扱っている訳ではなく、また北海道で食べることが出来る飲食店も以下の数店舗だけと限られているそうです。

※ 北海道でプレサレ焼尻を提供している飲食店
島っ子食堂(羽幌町焼尻島)
ミクニサッポロ(札幌市)
モリエール(札幌市)
北海道ビール園(札幌市)

 


そんなプレサレ焼尻を炭火で焼いていただくことができるのが「島っ子食堂」さん。早速焼いていただくことにしました!

 


事前情報通り、臭みが少ないというかほぼ全く感じることがなく、羊の肉を食べていることを忘れてしまいそうになるくらい食べやすいお肉。また柔らかさも評判通りで筋張っていることもありません。

特筆するのが非常に甘さを感じるお肉だったということ。特に脂の部分が甘く、炭火でシンプルに食べたことを考慮しても、今までに食べた北海道産の羊肉の中でも、かなり美味しい部類に入りました!

 


お皿の柄には焼尻島が描かれてました。

 


外から撮ったメニューがこちら。
うに丼やいくら丼などの海鮮丼もオーダー可能な様ですが、同時間に来た他のお客さんが頼んだラーメンについては「今日は出来ないの~」の返答が帰ってきてました。混雑状況のせいか仕入れ状況のせいかはわかりませんが、その日によって状況が変わるのかも知れません。

 


天売島では島の海鳥保護の為、全く見かけなかった猫。こちら焼尻島の島っ子食堂の回りには、おこぼれを狙った猫が4~5匹見受けられました。

 


島っ子食堂は、焼尻島のフェリーターミナルに向かって左となりのお店。ターミナルの右となりにも飲食店がありますが、焼尻島の飲食店はこちらの2件のみとなります。天売島の3件よりも少なく、選択肢は限られてしまいます。

 


焼尻島の顔出し看板も、やっぱり名物のサフォーク。
焼尻島へきた際には、是非記念に撮っておきたい看板です。

 


 

【島っ子食堂】
住所:苫前郡羽幌町大字焼尻島字東浜
電話:01648-2-3176
営業:9:00~最終船の出港まで
定休:6~9月以外(6~9月は基本無休(要確認))

 

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