網走では「流氷観光船おーろら」に乗船し、目的の流氷観光を楽しむことができました。その後は、「停車場」さんでお昼ご飯もいただきお腹も満たされた。さて、次はどうしようか?

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【軽食&喫茶 停車場】オホーツク海を一望!駅舎併設の食堂!-網走市北浜-
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この時点で昼も過ぎた位。一番の目的だった流氷観光は終わったので、何なら今すぐ札幌に帰ったら遅くても19~20時位には帰れるから、それでもいいかな~、なんて考えも浮かびましたが、せっかく網走まできたのだから色々と回りたい!

 

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って事で向かったのがこちら
 【網走市立郷土博物館】!

昭和11年11月、当時の北見教育会が地方教育の振興と文化の発展をはかるべく「北見郷土舘」として建設・開舘したもので、北海道で最も歴史の古い博物館のひとつです。開館にあたっては故米村喜男衛名誉館長(網走市名誉市民)が長年にわたり収集した考古・民族資料3,000点が提供され、それが基礎となりました。昭和23年4月、網走市に移管され、昭和36年11月には創設25周年を記念して別館が増築され充実がはかられています。網走の豊かな「自然」と古代から現代に至る「歴史」の流れを展示解説し、郷土のあり方を探ろうとしています。(公式HPより引用)

まだ行った事がない施設で冬季間も営業中という条件が揃っていたので、事前の情報無しに何となく足を運んでみました。さて中はどうなっているのかな?

 

 

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入館料は「大人120円」「子供60円」とリーズナブル。
今回訪問時は真冬の訪問でしたが、館内に暖房は入ってませんでした。訪問客が少ないのと、この入場料ですもの。経費削減的な意味合いが大きいのかも知れません。館内も結構広かったですしね。

 

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館内に入って直ぐに目につくのが「ニポポ」の像。
網走ではなじみの深いニポポですが、ニポポとは樺太アイヌの言葉で「小さな木の子供」の意味。樺太アイヌのマスコットの一つで、幸運のお守りとして作られてきました。材料は木の枝や幹を使用し、子供が誕生した際に健やかに育つようにという願いを込めて、木の小枝を赤ちゃんの着物に結びつけたとされています。

樺太アイヌのニポポを元に、網走博物館初代館長・米村喜男衛が民芸品を作ることを提案し、ニポポ制作案がでてきました。ニポポを実際に制作したのは網走刑務所の囚人達です。1956年以後、民芸品としてPRするようになり、今日に至るとのこと。ここに置いてあったニポポは、どうやらその民芸品としての最初の試作品の様です。網走式ニポポの第1号ってことなのでしょうかね。

 

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ニポポの裏には、たくさんのはく製が!
今までにも多くの施設ではく製を飾ってましたが、ここまでの数と密度の博物館は初めてです!初めての光景にビックリして、かなりテンションが上がってしまいました!事前に受付の方に、館内での写真撮影は可能と伺っていましたので、ここから終始撮影が止まらなくなりました。

公式HPでの展示物の紹介。以下、一部抜粋。
オホーツクの自然に親しむことができます。日本列島の最北東端に位置する網走は、夏冬を通じて晴天が多く、北国としては、比較的に穏やかな気候にあります。この恵まれた自然のもとに育まれた多くの動物や植物を紹介しています。説明文の通りで、この後もいろいろな動植物の展示がありました!

 

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海獣のはく製もあれば…

 

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鳥もあり…

 

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魚も豊富です。

 

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お次は貝。

 

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カニなんかも多数。

 

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「オサガメ」…、デカい!
等々、スペース内に所狭しと展示されてました!他にも昆虫やら何やらが一杯!密度が濃いのでかなり楽しむことができました!

 

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二階に進むと、土器や北方アイヌの生活の様子等が展示されてました。

 

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そして中にはこんなものも!展示の最後はヒトでした。

建物自体も当時の建築としてはモダンな造りで、北海道を代表する建築家である「田上義也」さんという方の設計だそうです。二階への階段の途中にはステンドグラスもあり、展示物以外にも見方によっては色々と楽しめます!勉強しつつ楽しめるこちらの施設。冬季訪問時には防寒をお忘れなく。

 


 

【 網走市立郷土博物館 】
住所:網走市桂町1丁目1番3号
電話:0152-43-3090
営業:9:00~17:00(火~日曜日)、11~4月は16:00まで
定休:月曜、祝日、年末年始(12月31日~1月5日)

 

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