前回ご紹介の「赤岩園地」では、世界最大の「ウトウ」の繁殖地という肩書通り無数の巣穴を確認することができ、また展望台から見る絶景の日本海を眺めることができました。

また夜に行われた「ウトウナイトウォッチングツアー」では、約100万羽のウトウが帰巣する光景を見ることができ、かなり楽しむことができました。

【赤岩園地】約100万羽のウトウが空一面を覆いつくす!?-苫前郡羽幌町天売-
天売島に到着し、レンタサイクルで天売島内を回ることに。電動自転車が空いていたので、こちらを借りることにし、早速港を出発!途中に寄った「海の宇宙館」では、「ウ...

 


赤岩園地からは、時計回りで島を進むと見えてくる「千鳥ヶ浦園地」の看板。この付近がちょうど天売島で一番標高が高いところ。四方を見渡すことができ、どの方向をみても海!周辺の写真も載せたかったのですが、カラスにやられたウトウが近くにいた為、良い写真が使えませんでした…。

 


西側の海の方向に続く小道の先には小屋がありました。
こちらは「海鳥観察舎」!

千鳥ヶ浦にある断崖絶壁の岩場の上にある海鳥の観察小屋です。島の標高の最高地点に近く、また断崖絶壁は「ウミウ」や絶滅危惧Ⅱ種の「ケイマフリ」などが営巣している場所に立っています。

 

 


「千鳥ヶ浦園地」の看板のある場所から、道路を挟んで向かい側にあるこちらの看板。「海鳥観察舎」はこの看板の先にあります。

 


断崖絶壁の縁にある小屋が「海鳥観察舎」です。

 



海鳥観察舎からは、とても良い景色を眺めることができました。この崖下がケイマフリなどの海鳥が多数営巣をしている場所となります。結構ひっきりなし海鳥の声が聞こえてきます。

 



小屋はそれほど大きくはなく、中には無料で使用することができる50倍の双眼鏡が1台設置されています。この双眼鏡にはかなり助けられました。何せ双眼鏡を忘れてきたので、肉眼では海鳥なんて何もみることができません…。

双眼鏡で崖下を覗くと、ウミネコなど多数の海鳥が泳いでいたりエサを取っていたり。その中に3~4羽の群れで泳ぐ水鳥を発見しました。よ~く見てみると、特徴的な赤い足を確認することができました。これは間違いなく「ケイマフリ」!目的のケイマフリを確認することができ大満足でした!

なお小屋はあんまり広くはないのと、双眼鏡は1台のみの為、混雑時には何もできないし、中に入るのも大変かも知れませんので、訪問時間には注意が必要だと思います。

 


 

【海鳥観察舎】
住所:苫前郡羽幌町天売

 

コメントを残す