朝里ダムからは毛無峠方面より天神町へ!次の目的地は 「 奥沢水源地 」
小樽の水源である奥沢水源地は、大正3年に作られた自由越流式アース式ダム。
土の壁で作られたダムで、貯水量423千㎡、堤体延長234.5mに及ぶ水道施設。
97年間稼働しており、土木学会の土木遺産にも登録されている。
特に水道橋に落ちる「水すだれ」は広く知られている所。
今回は久々に水すだれを見に行きたくなり、再訪を決めたのです!
駐車場
駐車場から通路
水道橋
広めの駐車場の直ぐ横にある通路を抜けると水すだれの見れる水道橋。
以前に訪れたのは2010年。 久しぶりの来訪に心がはずむ。
しかし何か違和感…。 何だろこの感じ…。 う~ん…。
まぁとりあえず水すだれ! まずは行ってみよ!
久しぶりに見るマムシ注意の看板。 まだ一度も遭遇した事はないけど念の為用心…。
水すだれ
水すだれ
上から見た水すだれ
川の下流
こちらが水すだれ。高低差をつける事で水の勢いを弱める事を目的とした水すだれ。
若干水量が多いこの時期。 綺麗なすだれにはなってませんでした。
それでもなかなか見れないこの景色。 一見の価値ありです!
そしてここでやっと気づく違和感…。
これだ! っていうのを発見!
ブルーシート
不自然なブルーシートを発見! ん?何だこれは!? 前に来た時は無かったぞ…。
そうそう、前に来た時はこんな感じだったんです。
昔はこんな景色
水路なんてなく、土で作られた堤体が聳えていたのは2010年の事。
あらららら…。 どうしちゃったんでしょ? しばらく見てない内に…。
調べてみるとこんなのでてきました。
文章
どうやら奥沢ダムは廃止となる模様…。マジっすか~!?
堤体の一部で陥没箇所が見つかった事が原因。
現行の基準に沿って修復するには数十億円以上の金がかかるとの事。
また奥沢ダムが無くなっても給水量に支障がない事が、廃止にいたった理由だそう。
土木遺産にもなり価値のある奥沢ダム。本当であれば保存して欲しい所です。
しかし財政難の小樽市では修復は無理と判断したのでしょうか?
好きな場所だったたけに残念。水すだれだけは見れるので良しと行った所でしょうか。


【 奥沢水源地 】
住所 : 小樽市奥沢
TEL : 0134-32-4111

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