ご当地「ピーマンソフト」!競走馬の町の道の駅!【道の駅 サラブレッドロード新冠】-新冠郡新冠町-

この日の平取町ドライブも終盤。
苫小牧の展望台を皮切りに、平取町でランチ、平取町二風谷のアイヌ文化を学び、結構楽しむ事ができました!
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さて舞台は平取町からお隣の新冠町に移ります。今回のドライブですが、本来の目的地は新冠町。まだ未訪問だった新冠町の「レ・コード館」に行ってみよう!と思った事が始まりでした。冬の始まるこの時期なので、できるだけ雪が少ないエリアで且つ暖かい屋内施設を目的に、という条件で探した際にピッタリだったのが、こちら新冠町のレ・コード館でした。

平取町は新冠町へ行く前にご飯を食べる為に立ち寄ったのですが、好奇心旺盛な私たちは気になるものを発見する度に立ち止まり時間を使ってしまうものだから、平取町をしっかりと回りすぎてしまい、新冠町への到着は暗くなり始めの時間になってしまいました。平取町も楽しかったからいいのですけどね。

「道の駅 サラブレッドロード新冠」!
って事で向かった新冠町。平取町からは1時間程度で到着。まずは目的のレ・コード館の隣の道の駅にて休憩です。

 

dsc02282展望台みたくなっている建物が「レ・コード館」。目と鼻の先にあります。入口ののぼりには何やら気になる「ピーマンソフトクリーム」の文字が…。

 

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道の駅 サラブレッドロード新冠には、トイレの他、売店・土産物屋・休憩スペースに花屋さんが入ってました。

売店で「にいかっぷピーマンソフトクリーム」が売ってましたので、折角だからいただいて行きました!ピーマンソフトは、ベースのミルクソフトに粉末のピーマンを混ぜて仕上げているそうです。どんな味か興味深々でいただきましたが、わたしにはピーマンの風味はさほど感じられず、ちょっと緑のミルクソフトって感じでした。妻はピーマンの風味が感じられたとの事でしたが、嫌な苦さがある訳でもないそうで、美味しくいただけたとの事です。

 

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休憩スペースがこちら。ここでゆっくりとピーマンソフトをいただきました!

 

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売店には土産物のお菓子や地元のお酒、馬にちなんだ置物やキーホルダー等が売ってました。その中にも「ピーマンスキー大佐」が描かれた「にいかっぷピーマンようかん」「にいかぷピーマンチップス」が売っていて、特に目を惹かれます。

新冠町は北海道で一番の主要ピーマン生産地。生産量は年々増え続けているのだとか。特産物のピーマンを使った町おこしを進めているのが伺えます。

 

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道の駅内には花屋さんも入ってました。種類もかなり多く、1本100円からの物もたくさんありましたし、ちょいとお高い立派なものも数多くおいてありました。

 


 

【 道の駅 サラブレッドロード新冠 】
住所 : 新冠郡新冠町字中央町1番地20
電話 : 0146-45-7070
営業 : 10~18:00(9~18:00(GW,7~9月),10~17:00(11~2月末))
定休 : 月曜日(11~3月の間,祝日の場合翌日)、12/30~1/3

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