道東ドライブは2日目。今回のドライブ中は食べてばっか。
1日目は帯広市の老舗まんじゅう店「たかまん」、お昼ご飯に食べた「いけだ牛」に続き、道の駅しらぬか恋問の「つぶザンギ串&たこザンギ串」、夜には釧路名物「炉端焼き」を満腹になるまでいただき、この日泊った「ゲストハウス休坂」さんに戻ってからは道中の夕張市で購入していた名物「シナモンドーナツ」をいただき、本当に色々と食べすぎた…。

そしてこの日も朝から「ハッチベーカリー」さんの美味しいパンと、以前より食べてみたかった釧路発ご当地グルメ「さんまんま」を食べてお腹一杯!

絶品さんまに舌鼓!釧路発ご当地グルメ!【さんまんま 魚政】-釧路市錦町-
道東ドライブも2日目!「ゲストハウス休坂」さんを出発し、朝7:00から開店しているパン屋さん「ハッチベーカリー」さんで軽めの朝食を取りました。さてお次は早速観...

 

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さて今回のドライブですが、こうして食べ物ばっかり連ねると、本当に食べてばっかりで観光地などをあんまり回ってないな~と自分でも思ってしまう程。ここらで気分を変えて、そろそろ観光地の紹介です!

って事で今回は、「釧路市丹頂鶴自然公園」!
「さんまんま」をいただいた後は、こちらにて丹頂鶴を見に来ました。釧路湿原という選択肢もありましたが、湿原は以前釧路を訪問した際に主要な場所は回ったつもり。なので釧路湿原も直ぐ近くだったので行く事もできましたが、以前見る事の出来なかった丹頂鶴をターゲットに!

 

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丹頂鶴自然公園の開園は1958年8月と結構歴史があり、今年2016年は開園から58年目。

公式HP(要約)によると、開園までの歴史は以下の通り。
明治時代に北海道に入植してきた開拓民により湿地は農地に変わり、また規制なく乱獲された丹頂鶴はみるみる内に個体数を減らし、その姿を見る事がなくなったとか。その後1924年に釧路湿原にて10数羽の丹頂鶴が見つかった事を機に、国による丹頂鶴の保護政策が始まりました。1935年には国の天然記念物に指定。また地元の人々によって「釧路国丹頂鶴保護会」が結成。密猟の防止と保護思想を普及した保護活動が始まります。保護会は保護増殖を目的とした鶴公園建設計画を定め、「丹頂鶴自然公園建設期成会」を結成。資金難に苦しみながらも1958年8月にこちらの公園が誕生しました。

 

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入園料、開園時期・営業時間は以下の通り。
一般(高校生以上)- 470円
小学生・中学生  - 110円

(夏季)4月10日~体育の日 AM9:00~PM6:00
(冬季)体育の日の翌日~4月9日 AM9:00~PM4:00
(定休)12月31~1月3日

 

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訪問時の丹頂鶴自然公園には、丹頂鶴14羽、幼鳥1羽、ヒナ1羽が飼育されていた様です。

なお注意書きにもありましたが、丹頂鶴の飼育エリアは金網で仕切られておりますが、稀に金網の外にいる場合もあり、その様な丹頂鶴は今後野生に戻す予定との事。人になつくと野生に戻れなくなったり、また時折クチバシで突いてくる可能性もあるとの事ですので、見つけても近寄らないで遠くから見守っていて下さいとの事でした。

 

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さて館内の様子。通路にはパネルや人形の展示や、また資料の展示室・売店・トイレなどが併設されておりました。

 

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展示室にはたくさんのパネル展示、丹頂鶴の写る素敵な風景写真等の他、丹頂鶴のはく製や骨格展示もありました。

また、展示室前の水槽には魚が飼われていましたが、どうやら丹頂鶴のエサの展示との事。こちらでは魚を与えている様ですが、どうやら本来丹頂鶴は雑食性で、植物の芽・葉・種、果実、虫類、魚類や、カエル、鳥の雛何かも捕食してしまうのだとか。

 

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建物を出ると、目の前は既に丹頂鶴の飼育スペース。この丹頂鶴はアイヌの人々に「サルルンカムイ(湿原の神)」と呼ばれているそうで、出てすぐの看板にはサルルンカムイの生息地や飛来の時期等の記載がありました。

1935年に国の天然記念物に指定された丹頂鶴ですが、1952年には「釧路のタンチョウ」が特別天然記念物に。更に1967年には地域を定めず種として特別天然記念物となり、1993年には国内希少野生動植物に指定されているとの事です。

 

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飼育スペースは金網で仕切られた中。屋根はなく丹頂鶴は自由に行き来ができる様になっています。その為丹頂鶴だけではなく、丹頂鶴のエサを狙ってカラスやタカ、トンビ何かも引っ切り無しに頭上を飛んでいました。

公園は直線で100~200メートル位。金網毎に丹頂鶴のクイズが書かれた板がくくられていたり、各区画の金網毎に直径30cm位の観察用の穴がついていて、カメラを入れて写真を撮る事もできましたので、結構楽しみながら見学する事ができ、気づいた時には結構時間が経ってました。また、つがい毎に一区画が割り当てられている様でした。

 

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丹頂鶴の数は常時20羽前後はいるとの事です。私が訪問した時もそれ位(16羽)。金網の直ぐ前を歩いている鶴もいれば、少し奥の方の草むらを歩いている鶴もいましたので、近くで観察できるかは運次第。

 

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こちらの鶴も恐らくつがいで、その内の1羽は子供なのか、3羽仲良く歩いてました。

 

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訪問時には、翼を広げた様子こそは見る事ができませんでしたが、金網の外にも野生の丹頂鶴がいたり、空を見上げると鶴が飛んでいる様子も見る事が出来ました。

 

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少し小高くなった丘の上からは飼育スペースを見渡す事が出来ます。有料の望遠鏡も設置してありましたので、時間に余裕があればゆっくりと丹頂鶴の観察なんてもの良さそうです。

 


 

【 釧路市丹頂鶴自然公園 】
住所 : 釧路市鶴岡112
電話 : 0154-56-2219
営業 :
(4月10日~体育の日) AM9:00~PM6:00
(体育の日の翌日~4月9日) AM9:00~PM4:00
定休 : 12月31~1月3日

 

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