【皐月蔵チャミセ】昔の蔵を改装したカフェで郷土料理の「けいらん」&「ふきんこ汁」!-桧山郡江差町-

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江差町の旅館「群来」さんでは、快適な空間と豪華な食事でとても贅沢な結婚記念日を過ごすことができました。最後につれて行っていただいた群来の直営農場「拓美ファーム」では、群来で提供する羊・鶏が飼育されている様子を見学することができました。とても良い旅館でしたので、機会(お金)があればまた泊りに伺いたいと思います。

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厚沢部町にあります拓美ファームを出た後は、お昼ご飯を食べに江差町に戻ります。少々時間が早かったので「いにしえ街道」を散策。趣のある風景を楽しみました。

 



「皐月蔵チャミセ」さん!
いにしえ街道沿いにある「皐月蔵」さんは、江戸時代末期に建てられた蔵「旧江差日石土蔵」を改装し、住民団体「江差いにしえ資源研究会」「歴まち商店街組合」が運営する施設。4つの蔵と通路から成り、その中の1つ「チャミセ」さんでは、主に桧山地方の郷土料理や、地場食材の活用を目的としたメニューの提供を行っています。

過去に江差町を訪れた際に一度立ち寄ったことがあったのですが、その時は運悪く休業日…。今回はそのリベンジを果たしにやってきた訳です。

 


駐車場は建物裏手の国道沿いにあり、3~4台位は停めることが出来そうな広さ。私たちもこちらも車を停め、お店まで少々歩きました。

 

 




「お吸物ケイラン膳」(桜茶・箸休め付)500円
メニュー表の説明書きによると、ケイランとは以下の通り。
鶏卵に見立てた餡入りの白玉団子をお吸い物のおつゆでいただく江差の郷土料理で、当店の看板メニュー。山田屋菓子舗の餡とノ井吉田の新昆布を使用。塩味と甘味の絶妙な組合せをお楽しみ下さい。

昆布と鰹の出汁が効いた汁は、薄味でとても優しい味。食べる前は餡入りの白玉団子との組み合わせに少々心配でしたが、意外に出汁との相性が良く、サッパリといただけました。全体的にボリュームが少ないので、普段であれば間違いなく満たされない量でした。が、朝ご飯をお腹一杯食べていたので、これ位が丁度良かったです。

 


「皐月蔵のふきんこ汁膳」700円!
同じく桧山の郷土食である「ふきんこ汁」をメインにした御膳。こちらもメニュー表の説明書きによると、以下の通りとなります。

桧山の郷土食で、じゃがいもを摺り下して布巾でしぼり、澱粉を加えて作る「ふきんこ餅」が入った具だくさんの汁です。皐月蔵で現代風に美味しくアレンジ。

 


ふきんこ汁の出汁もケイランと同じ、昆布とかつお節がメイン。更には具だくさんの野菜からも、良い出汁が出てました。しょう油がベースの汁も、しょっぱくなく優しい味わいです。ふきんこ餅はかなり弾力が強く、じゃがいもの風味が豊か。想像以上に食べごたえがありました。

 


道南特産の風味豊かな岩のりを使用した海苔ご飯。松前町の「海苔だんだん」やら寿都町の「どんじゃ海苔」を使った弁当など、岩のりを使用した海苔弁当は各地で見られますが、どれも岩のりの香り・風味がとても強く、一般的なのり弁感覚で食べてしまった際には、その美味しさにビックリしてしまいます。それらの海苔の風味には若干劣るものの、値段のことを考えると十分に美味しいレベル。単品なら300円なので、手軽にいただくことができるのも魅力です。

 


店内の様子がこちら。
お店の中の雰囲気も、何だか茶店を彷彿させます。

 



箸袋にもけいらんの説明書きはビッシリ!
しっかりと郷土料理のアピールになっています。

 








郷土料理の他にも、トーストやアイス・ドリンクメニューなどもありますので、カフェとしての使用も可能。またマップの配布や和雑貨の販売も行っているそうですので、カフェの利用がなくても立ち入ることはできるみたいです。でも折角ですので、訪れた際には桧山の郷土料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 


 

【皐月蔵 チャミセ】
住所:檜山郡江差町字姥神町18ー1
電話:090-7656-5473
営業:11:00~4:00(LO 3:30)
定休:月・火曜日(冬季休業有)

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